サンジュニアの口コミや評判

会社名　サンジュニア
住所　長野県須坂市須坂1595-1
電話番号　026-215-2600

サンジュニアは長野県にある太陽光発電システム専門店です。「かけがえのない地球を守りたい」というモットーを掲げ、ソーラーシステムの開発・製造・販売・アフターサービスまで一貫して自社で行っています。太陽光発電システムを導入することで光熱費を大きく節約できます。さらに、余った電気は電力会社に売ることができ、電気代がプラスになる可能性もあります。今回はそんなサンジュニアについてくわしく紹介します。

製品の開発・製造・販売・アフターサービスまで自社一貫対応

サンジュニアは1981年の創業当初から太陽エネルギーに着目し、事業を展開してきました。太陽光発電と太陽熱給湯システムを主軸として、幅広いサービスを提供しています。

サンジュニアの最大の特徴は、製品の開発から製造、販売、アフターサービスに至るまで自社で一貫して対応しているということです。常に顧客の意見を拾い上げ、製品開発に反映させています。

たとえば、太陽光パネルの設置においては固定金具や形状を工夫し、大切な屋根に穴を開けない施工に取り組んでいます。また、発電や給湯に関する独自の測定器を設置し、発電量や使用状況を数値化して明示しています。

さらに、販売エリアは関東甲信越に限定しており、地域密着型ならではのきめ細かいアフターサービスが魅力的です。

環境にやさしく経済的な太陽光発電を提案

サンジュニアでは、環境にやさしく、経済的な面からも注目を集めている家庭用太陽光発電システムを提案しています。太陽光発電システムとは、太陽の力を電力に変換し、日々の暮らしのエネルギーとして活用する仕組みのことです。

太陽光発電システムを導入することで、電気代を大幅に節約できます。発電量は地域や設置確度、方位などにもよりますが、3kWシステムで年間約3,000kWh発電します。

この数値は家族4人が年間で使用する電気の約8割にも上ります。また、4kWhのシステムを設置した場合には、家庭で使用するほとんどの電気を太陽光で補うことができます。

太陽光発電システムは、比較的電気の消費が少ない日中に発電量のピークを迎えます。そして、発電した電気量が自宅で消費する電気量を上回った際の余剰分は電力会社に売電することができます。

買取金額は毎年見直されて更新されており、2024年度の売電価格は1kWhあたり16円と定められています。太陽光発電システムを設置することで、電気代がプラスになるケースもあります。

生み出された環境価値を有効活用

太陽光発電システムを家庭に導入することで、CO2の排出量を大幅に削減できます。さらに政府が運営している「J-クレジット制度」を活用することで、そのCO2削減を環境価値とすることができます。

サンジュニアでは、導入した家庭のJ-クレジット認定手続きやCO2削減量の算出、認証機関への報告などのサポートを行っています。その結果として得られた耐火は、地域の子どもたちの環境教育に活かしています。

たとえば、地域の教育機関に「太陽熱プールシャワーシステム」を導入し、環境意識の向上や教育に役立てられています。プールの授業は7月から9月まで行われていますが、本格的な夏を迎える前のプールの水はとても冷たいものです。

しかし、太陽熱プールシャワーシステムを導入することで、冷たい水で冷え切った身体を太陽熱で温められたシャワーが優しく包み込みます。子どもたちは太陽エネルギーの偉大さについて身を持って知ることができるでしょう。

各種申請手続きをサポート

太陽光発電を始めるためには、電力会社や国などに申請を出す必要があります。サンジュニアでは、これらの複雑な申請手続きをサポートするだけでなく、各自治体で実施している太陽光発電に関する補助金制度申請のお手伝いをしています。

各自治体による太陽光発電の補助金を受けるためには、工事前もしくは工事後に申請を出す必要があります。神聖のタイミングや必要な書類は自治体によって異なります。

サンジュニアでは専門スタッフが丁寧にサポートしてくれるので、わからないことがあっても安心して任せられます。

安心が長続きする万全のサポート体制

サンジュニアでは自社の製品とシステムに対する製品管理と高品質に自信を持っています。万全のサポート体制を構築しているからこそ、安心が続く長期保証を提供しています。

なお、太陽光発電システムは長期的に電力を生み出すことができますが、屋根の上という過酷な環境に耐えて発電を維持するためには、定期的な保守点検が欠かせません。

そこでサンジュニアでは、これまでに積み重ねてきた豊富な経験とノウハウを活かして、年に1度の通常点検と4年に一度の詳細点検を実施しています。点検は有償となっていますが、近年多発している災害などに備えられます。

また、365日いつでも迅速に対応できるように、施工エリアを関東甲信に限定しています。万が一不具合やトラブルが発生した際には、関東甲信に拡がるネットワークを活用してスピーディーに解決へと導きます。

FIT制度終了後も安心の余剰電力買取制度

FIT制度とは、再生可能エネルギーで発電した電気を電力会社が一定の固定価格で買い取ってくれる制度のことです。経済産業省によって2012年にスタートしましたが、FIT制度の買取期間は10年間と定められています。FIT期間が終了すると買取価格が下がるため、売電収入が減少します。

しかし、太陽光発電システムは10年目以降も問題なく稼働します。そこで、サンジュニアでは、FIT期間が終了した設備を対象として、余剰電力の買取制度を用意しています。

すでに期限切れとなった利用者はもちろん、他社で設置した方もサポートしています。太陽光発電システムが役割を終えるまで、常に寄り添ってくれます。

給湯による燃料費を最大80％節約

サンジュニアでは、太陽エネルギーを使って水を温める「太陽熱給湯システム」を提案しています。作り出したお湯は、お風呂をはじめとして洗面所や台所などへ供給されます。

従来のシステムは「重い」「冬季に凍結する」「専用の蛇口しか使えない」といったデメリットがありましたが、サンジュニアの最新システムであればその心配は要りません。熱を集める冷媒には不凍液を採用しており、水道直結の高断熱貯湯槽を搭載しているため、寒冷地であっても一年を通して安定したお湯の供給が可能です。夏場は沸騰するほどの温度、冬場は40℃以上の温度のお湯を生み出すことができます。

また、太陽熱給湯システムによって生み出されたお湯は、環境にも良い影響をもたらします。化石燃料を一切使わずにお湯を作るため、CO2の排出を大幅に削減できます。給湯に使われるエネルギーは家庭全体で使用するエネルギーの約3割を占めるとも言われています。これを太陽熱でまかなえるため、家庭全体のCO2排出量を抑えることにつながります。

なお、家族4人で一日に使うお湯の量は、平均350リットルほどと言われており、熱量に換算すると年間で1.8万MJとなります。一方、サンジュニアの太陽熱給湯システムを導入した家庭においては、年間平均1.5万MJほどとなっています。つまり、家庭内で使用する燃料費を最大80％も節約することができます。

まとめ

今回は、長野県にある太陽光発電システム専門業者「サンジュニア」について紹介しました。サンジュニアでは太陽光発電システムをはじめ、蓄電池システムや太陽熱給湯システムの導入をサポートしています。サンジュニアの最大の特徴は、製品の開発から製造、販売、アフターサービスに至るまで自社で一貫して対応しているということです。顧客からの意見を取り入れながら、製品開発に取り組んでいます。アフターサービスも充実しており、長期的に安全を約束しています。そんなサンジュニアが気になる方は、まずは気軽に問い合わせてみましょう。